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2018.12.19 Wednesday

四十九日後の相続の手続き

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    JUGEMテーマ:相続

    年内に四十九日の法要が終わって、東京に帰ってきたら、年内には母の祭壇も葬儀会社が回収に来ます。それが終わって、年が明けたら、日常がやってきます。 しかし、母の相続手続はこれからが本番です。



    手続きの手順(私の場合)


    母の相続手続ですが、まず確認スべきことが以下の3点です。
    1,遺言書があるのか?
    2,相続人の確定
    3,財産の確定

    遺言書の有無の確定

    母は数年間も認知症のために施設に入所していたので(途中からは病院に入院もしていたし)、遺言書を作れる状態ではありませんでした。 その前の段階で遺言書を書いていた可能性はありますが、母の入院後にかなり時間をかけて自宅を清掃したり、整理したりしたので、その際に見つかっていないのだから、まず書いていないでしょう。そんな性格でもありませんでしたし、入院前からけっこう認知症は進んでいましたし。



    相続人の確定

    現在、判っている相続人は私と兄弟の二人。なのですが、戸籍をたどって、その二人しか相続人が居ないことを、客観的に証明出来なければなりません。これは現在の戸籍だけでは証明できず、母の生まれてから死亡するまでの戸籍をずっとたどる必要があります。もちろん結婚前の戸籍もたどります。

    本籍地のある市役所の申請書をダウンロードして見たら、最近はそうした需要が多いのか、遺産相続用に一連の戸籍を取得する、という項目があり、これで市役所側で一気に揃えてもらえば、かなり話しは簡単になります。

    幾ら掛かるのか(何枚の戸籍謄本になるのか)、判らないので、市役所と協議して、予めその枚数を教えてもらい、必要な小為替を送るのか、まず申請書を送って、枚数を出してから追って小為替を送るのか?まあ、市役所側も慣れているだろうから、それに合わせましょう。


    以前に一度、叔父(父の兄)の戸籍謄本を揃えたことがあったのですが、叔父は子供の居ない人で妻と兄弟の戸籍を確定しなくてはならず、しかも父と叔父の父(私から見て祖父)がかなりヤンチャな人で、結婚による養子縁組で我が一族の戸籍に入った人なのに、最初の妻の死後に、何度も結婚・死別・離婚を繰り返していて、子供も何人も居て、けっこう死んでいるのですが、ひとり戦後すぐに行方不明になってそのまま放置……などという状況でした。結局、失踪宣告を受けたのですが、かなり面倒な作業でした。

    というか、自分の祖父(私が生まれる30年前に死去しています)がこんなにフザケた人生を送った挙げ句に、婿入り先の資産(地方の地主だったので、けっこうなものだったらしい)をきれいに食いつぶして、デタラメに子供を作って、自分はさっさと死んでいるというのが、衝撃的でした。

    余談が過ぎました。母の方はそんなことはなさそうなので、まあ戸籍を揃える=相続人の確定はそれほど難しい問題では無いと思います。



    財産の確定

    現在、判っている母の財産と言えば、自宅の権利、銀行預金口座ぐらいです。保険金の方はすでに手続きが済んでいるし、以前にも整理したので、知らない保険があったりとかは無いでしょう。ただ、母はけっこう適当な人だったので、銀行預金口座の方はちょっと怪しげ。

    メインで使っていた口座は抑えているし、そこにある預金がほぼ全部だとは思うのですが、デタラメにあちこちの銀行や信金や農協や郵貯などなどに口座を作っているものと思われます。

    これを全部洗い出すのはかなり大変そう。しかも、確定できたところで残金数万円とかのケースが多そうで、ひたすら面倒くさいです。

    あと、母の資産と言えば自動車。普段は私が使っているし維持費も出しているのですが、まだ母の名義のまま。

    これ以外には、電話、携帯電話などは持たず(電話の加入権は父から私に移っている)、クレジットカードは2枚ぐらいあるけど、どこにどう入っているのか良く判らないので、年会費などの請求書が来たら解約手続きをすれば良いでしょう。



    以上のことが確定できたら、次は遺産分割協議書の作成です。



    遺産分割協議書の作成


    協議自体は私と兄弟の二人で相談して決めれば良いので、難しい問題はありません。そもそも、私は独身であまり体調も良くないので、この先それほど長持ちするとは思えず、兄弟としては私が死ぬのを待っても良いと考えているでしょう。じっくりと話し合ったことは無いのですが、そう思っていることは言葉の端々から判りますし、こちらとしてもその方が気が楽です。

    話し合いの結果がどうなるか判りませんが、私の腹案としては家の所有権は私、現金関係は兄弟(兄弟は自分で建売を買っているので)という分け方で納得してもらいたいところです。

    保険金が300万円出ていますが、これまでに書いていたように、葬儀代で180万円かかり、四十九日でも最低30万程度は掛かりそう。香典で50万弱は補填できそうですが、今後、お墓を少し直す都合があり(母の死去する前に兄弟と相談して、叔父に手配を頼んであるのです)、それが幾ら掛かるのか判りませんが、20〜30万程度は必要でしょう。

    更に今後の一周忌、三回忌などを考えると、保険金はその資金として私が受け取りたいと思っています。





    年明け本格始動で、(自力で)相続手続に入りますが、その過程は個人情報を特定できない範囲で、できるだけ詳しくお伝えしていきたいと思っています。

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