2018.11.13 Tuesday

遺産分割協議書とは

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    JUGEMテーマ:相続



    遺産分割協議書の概要


    遺産分割協議書とは、被相続人の死後、遺言書が無かった場合、相続人全員の合意により相続財産をどう分けるかについて合意した内容を書面に取りまとめたものです。
    この書面によって不動産の相続登記、預貯金・株式・自動車などの名義変更などの手続きを行います。


    この記事では、遺産分割協議書の作成の際に気をつけることなどをまとめてみました。
    実際の協議書作成はネットで検索すると沢山のサンプルがありますので、それを参考にするか、行政書士などの専門職に作成を依頼すれば良いでしょう。
    なお、遺産分割協議書には決まった書式は無いので法務省、法務局ではひな形を作っていないようですので(登記申請書、相続関係説明図などの雛形はありました)、弁護士さん等のサイトで御覧ください。




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    2018.11.12 Monday

    公正証書とは

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      この記事では公正証書について、書いてみます。
      公正証書はいろんな場面で使うので、特に相続、遺言のためだけにある制度では無いのですが、相続の手続きではかなり多く出てくるので、ここで整理しておいたほうが良さそうです。



      公正証書とは何か


      公正証書とは公証人法に基づき、公証人が公証役場で作る文書です。公証人とは裁判官や検察官、法務局長などを長年務めた法律の専門家が法務大臣に任命され、準公務員という扱いになります。
      公正証書には証明力、執行力があります。
      例えば、金銭債務においては強制執行認諾条項を定めておけば、支払いが滞った場合、裁判所で確定判決を受けなければならない、給与や口座の差し押さえなどがただちに行えます。


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      2018.11.11 Sunday

      法定相続分と遺留分について

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        前回の法定相続人とはで、法定相続人の範囲と相続人の順位について話題にしましたが、今回はその各法定相続人の相続分について、また遺留分についての話題にします。
        なお、いつもどおり、正確な情報については民法の条文を当たっていただきたいと思います。



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        2018.11.09 Friday

        法定相続人とは

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          今回からは相続の基本的な事柄についてまとめていきたいと思います。
          例によって、正確なところは民法の条文を当たっていただきたいと思います。



          法定相続人の範囲



          相続が発生した場合、相続人は一定のものが当然に相続人となります。これを法定相続人と呼びます。
          法定相続人の範囲は、被相続人(亡くなった方)の


          1. 配偶者のみ

          2. 配偶者と子

          3. 配偶者と直系尊属

          4. 配偶者と兄弟姉妹

          5. 子のみ

          6. 直系尊属のみ

          7. 兄弟姉妹のみ

          8. 相続人不在


          という場合分けが出来ます。

          ただし、子と兄弟姉妹が相続人に含まれる場合は、代襲相続が発生する可能性があります。




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          2018.11.01 Thursday

          法定相続情報証明制度について

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            JUGEMテーマ:相続



            法定相続情報証明制度とは、平成29年5月から全国の法務局において、各種相続手続に利用できる制度のことで、これによって、相続手続が簡単になります。

            例によって、正確なところは法務省「法定相続情報証明制度」についてを御覧ください。


            さて、これまでは、相続手続をする場合、被相続人を確定するために、
            1, 戸籍謄本、除籍謄本一式
            2, 相続関係説明図
            をいちいち提出する必要がありました。

            その他、銀行などでは独自書類の提出を求められたりして、これが非常に面倒というか、難易度が高い手続きでした。


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